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チャットボット

2021.03.16

更新2022.04.05

チャットボット

中堅・中小企業様にも選ばれる 実現したい自動化がきっと見つかるチャットボット運用法

目次

中小企業様にも選ばれるチャットボット!9業種14社事例で知るSYNCPIT

なぜSYNCPITが中堅中小企業様に選ばれるのか、導入事例をもとにSYNCPIT導入の決め手を徹底解剖します。
導入イメージが沸かない方も必見です。

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AIやロボットを活用した業務効率化に注目が集まっており、オートメーション化を行うRPAは、2016年頃から大手企業を中心に導入が進んでいます。そして最近は様々な働き方が求められる事になり、中堅・中小企業においてもDXといわれるようなデジタル化の波がやってきています。しかし、人もコストも限られる中堅・中小企業様にとって、RPAをはじめとした業務自動化への取り組みはハードルが高いのも事実です。
本記事では、「自動化」による業務の効率化を検討したいものの、コストや管理工数の心配などをお持ちの方におススメしたい自動化をご紹介します。

働き方改革の一翼を担う存在「自動化」

ここ数年、日本の働き方に大きな変化が起こっています。働き方改革関連法案の施行を皮切りに、新型コロナウイルス感染拡大対策とも相まってリモートワークの導入が進み、それに伴う様々な業務環境整備やツールなどが登場、1年で数年分の変革・成長を遂げたとも言われています。

上記のような理由から、「あったら良いけど、やらなくても困らない」といった状態から、半ば強制的に様々な事にトライせざるを得ない環境の方も多いのではないでしょうか。もちろん働いている地域などによって異なるかもしれませんが、このコロナ禍における「強制的な働き方改革」は、確実に何らかの「気付き」を与える事になったと思われます。
その「あったら良いのかもしれない」を「やってみてよかった」と思っていただけるテーマの一つが自動化ソリューション「チャットボット」です。

もちろん、自動化といってもその内容・範囲は様々です。自動化ソリューションは企業の数だけ運用方法があるため、企業ごとにカスタマイズが柔軟にできるオーダー型のチャットボットは運用しやすいことが魅力です。しかし課題となるのが、導入コストと運用開始までの時間です。

カスタムするとなると、それなりの準備がかかります。打ち合わせを何度も繰り返し行い、結果、開発規模が大きくなり、導入までに半年から1年以上かかったという話も・・・さらに導入後は、メンテナンス作業も必要となるので、費用はもちろん運用工数も大きくなることが予想されます。
社内の人的リソースが十分にあれば、運用工数は軽減できると思いますが、IT人材が不足していると言われる昨今、人材確保が難しい状況です。

コスパと効率化を追求したチャットボット「SYNCPIT」

専任スタッフがいなくても、エンジニアが確保できなくても、ITに自信が無い方でも、誰でも簡単に運用できるチャットボットが「SYNCPIT」です。

SYNCPITの特長は、何といっても「使いやすさ」と「コストメリット」です。チャットボット導入にあたり、その課題は前述のように「導入前」から「導入後」と多岐に渡ります。SYNCPITはその課題を解決し、導入時はもちろん導入後も安心して使い続けられる製品づくりを行っています。
お客様ごとにFAQデータを1から作りこまなくても、SYNCPITにプリセットしている150種類以上のFAQをタタキにして、最短工数でチャットボット運用の準備をすることも可能です。もちろん、お客様内でナレッジがあれば、そのデータをCSVファイルで一括インポートすることも可能です。

チャットボット導入ユーザー様によくあるのが、「導入したままになっている」「改善の仕方が分からない」などのメンテナンス面の課題と、「従業員がボットを使ってくれない」という活用促進の課題です。SYNCPITでは、この2大課題に対し、効果測定と活用促進の機能を搭載しており、導入後も運用できるよう工夫しています。

興味はあるけど導入効果が心配な方は必読!

SYNCPIT が様々な課題に対応できることはお分かりいただけたかと思いますが、具体的にどういうシーンで活躍できるかイメージが湧かない方のために、SYNCPITを導入したユーザー様の導入事例を一部ご紹介します。

効率化のために導入するツールに運用のリソースを割きたくない

業務効率化が課題でチャットボットの導入を検討。効率化のためのチャットボットにリソースを割きたくないという考えから、導入済みの Slack を活用できる点、チューニングが少ない点が検討ポイントでした。ノンプログラミングで FAQが作成できること、Slack と SYNCPIT の連携に必要な初期設定、Bot 稼働まで問題なくスムーズに設定ができたことがポイントでした。
(教育業:500名 利用ビジネスチャット:Slack)

情シス兼任の負担を軽減!既存のExcelデータを活用したFAQ設定

現在は担当者が所属部署の業務とシステム系の問い合わせ対応を兼任しており、負担削減のためチャットボットを検討しました。溜めたまま活用できていなかったFAQのエクセルデータを、インポートして編集できる点がポイントでした。また実際利用してみると、LINE WORKSとの連携が非常に簡単で、稼働確認までがスムーズでした。
(製造業:60名 利用ビジネスチャット:LINEWORKS)

上記の他にも様々な事例をご紹介したホワイトペーパーを公開中です。実現してみたい自動化がきっと見つかるチャットボット運用法があるはず!自動化に興味がある方はぜひ一度ご一読ください。

中小企業様にも選ばれるチャットボット!9業種14社事例で知るSYNCPIT

なぜSYNCPITが中堅中小企業様に選ばれるのか、導入事例をもとにSYNCPIT導入の決め手を徹底解剖します。
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Written by ねこずきのねこ。

広報・販売企画・販売パートナー様支援を経て、現在プロダクトPRに携わる。

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